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J-GLOBAL ID:201702250758212962   整理番号:17A1627884

普通強度および高強度コンクリートのクリープ回復【Powered by NICT】

Creep-recovery of normal strength and high strength concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 156  ページ: 175-183  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々負荷条件を受ける普通及び高強度コンクリート(HSC)のクリープ回復挙動を徹底的に研究されていない。HSCの使用は長年にわたって確立されたが,本研究では,クリープ実験の二次結果として回復変形をだけからHSCの合理的クリープ回復予測はまだ利用できない。本論文では,応力レベルと荷重履歴の影響を考慮した普通強度コンクリート(NSC)のクリープ回復のための新しい予測モデルを最初に提案した。,HSCクリープ回復のモデルは文献における普通コンクリートと高強度コンクリートのクリープ回復データとコンクリートの圧縮強度の影響に従って確立した。HSCモデルを検証するために,C80コンクリートのクリープ挙動の実験的研究を行った。種々の圧縮応力レベル(圧縮強度の30%および50%)で試験片の除荷後のクリープと残留歪は,HSCクリープ回復モデルと比較した。HSCモデルは最初の7日間のクリープ回復値を過小評価する傾向があるが,これらの結果は,高い全体的予測精度を示した。さらに,パラメトリック解析結果は,HSCの回復可能なクリープはNSCのそれより有意に低下させることを示す。効果は,負荷の増加に伴って強く,負荷持続時間の延長に伴って弱くなる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (2件):
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