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J-GLOBAL ID：201702250779785199   整理番号：17A1585702

アポリポ蛋白H遺伝子多型と脳卒中後うつ病の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Apolipoprotein H(ApoH)and post-stroke Depression

著者 (4件)： Li Jing (新郷医学院第三附属医院 神経内科 新郷 453003) ,  Liu Jie (新郷医学院第三附属医院 神経内科 新郷 453003) ,  Wang Jing (新郷医学院第三附属医院 CCU 新郷 453003) ,  Song Jinggui (新郷医学院第一附属医院神経内科 衛輝 453100)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 7  ページ： 12-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アポリポ蛋白質H(ApoH)エクソン3遺伝子多型と脳卒中後の患者におけるうつ病(PSD)の関連性を検討する。方法:160例の脳卒中患者(40例の脳卒中後のうつ病患者と120例の単純脳卒中患者)と100例の健常対照者のApoH遺伝子3番目のエクソンのG341A(Ser88Asn)遺伝子座のSNPをPCR-一本鎖配座多型分析技術により測定した。【結果】脳卒中後うつ病群における事象関連電位(ERP)は,脳卒中群および対照群におけるそれらより有意に長かった(FN2=152.516,P=0.000,FP3=51.186,P=0.000),P3振幅は減少し(P=0.000,P=0.000),PSD群の血清ApoH濃度は対照群および非うつ病群より有意に高かった(P<0.01)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。脳卒中群におけるApoH遺伝子のエキソン3遺伝子多型は対照群と比較して有意差が認められたが(P<0.05),PSD群と非うつ病群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論 G341A(Ser88Asn)多型は脳卒中の危険因子の参考指標となるが、PSDの発生とは明らかな関係がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  *脳卒中 ,  *遺伝子 ,  *アポリポタンパク質 ,  血清 ,  患者 ,  立体配座 ,  *遺伝子多型 ,  *うつ病 ,  事象関連電位
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  脳卒中患者 ,  *脳卒中後欝病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Apolipoprotein H ,  Polymorphism ,  Post-stroke depression

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： アポリポ蛋白 ,  遺伝子多型 ,  脳卒中後うつ病 ,  関連性 ,  研究