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J-GLOBAL ID：201702250780507870   整理番号：17A1312409

Ce0.8Zr0.2O2触媒の燃焼性能に及ぼす調製法の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

EFFECT OF PREPARATION METHOD ON CATALYTIC ACTIVITY OF Ce0.8Zr0.2O2 CATALYSTS FOR SOOT COMBUSTION

著者 (3件)： Cheng Hu (貴州師范大学化学与材料科学学院,貴州省功能材料化学重点実験室,貴陽 550001) ,  Wang Xue (貴州師范大学化学与材料科学学院,貴州省功能材料化学重点実験室,貴陽 550001) ,  Chen Zhuo (貴州師范大学化学与材料科学学院,貴州省功能材料化学重点実験室,貴陽 550001)
資料名： Shiyou Lian Zhi Yuhuagong  (Shiyou Lian Zhi Yuhuagong)
巻： 48  号： 4  ページ： 78-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2989A  ISSN： 1005-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 5種類のCe0.8Zr0.2O2触媒サンプルを,ゾル-ゲル法,低温共沈法,高温共沈法,水熱法および熱分解法により調製した;。 5種のCe0.8Zr0.2O2触媒を,水熱法により調製した。X線回折(XRD),BET,走査型電子顕微鏡(SEM),熱重量分析,H2-TPR,およびO2-TPO技術を用いて,サンプルの構造,表面形態,酸素貯蔵特性,および酸化還元特性を特性評価し,触媒活性を評価した。Ce0.8Zr0.2O2の触媒性能に及ぼす調製法の影響を研究した。結果は以下を示した。種々の方法で調製したCe0.8Zr0.2O2は,立方晶蛍石構造のセリウム-ジルコニウム固溶体を形成することができた。調製方法はCe0.8Zr0.2O2触媒の性能に顕著な影響があり、その中でゾルゲル法は酸素貯蔵能力と触媒性能の向上に有利であり、水熱法は触媒の比表面積を向上させ、共沈法による触媒の酸素貯蔵量と触媒活性は温度によって大きく影響される。全体の触媒効果は比較的悪く、熱分解法によって調製した触媒は平らな表面構造を持ち、機械的強度を向上させるのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  熱分解 ,  比表面積 ,  共沈 ,  触媒活性 ,  X線回折 ,  *触媒 ,  走査電子顕微鏡 ,  ゾル-ゲル法 ,  表面構造 ,  水熱合成 ,  固溶体 ,  熱重量分析
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  酸素吸蔵 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ce0.8Zr0.2O2 ,  sol-gel ,  co-precipitation ,  hydrothermal method ,  soot combustion

分類 (1件)： 光化学一般  (CB08010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 触媒 ,  燃焼性能 ,  調製法 ,  研究