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J-GLOBAL ID:201702250818302214   整理番号:17A1964349

バイオディーゼル生産のプロセス設計:単一反応蒸留におけるエステルとエステル交換のハイブリッド化【Powered by NICT】

Process design of biodiesel production: Hybridization of ester-and transesterification in a single reactive distillation
著者 (5件):
資料名:
巻: 153  ページ: 493-503  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単一反応蒸留塔におけるエステル化とエステル交換プロセスの新しいハイブリダイゼーションは,廃食用油からのバイオディーゼル生産のために提案した。二種類の不均一触媒を用いて単一反応蒸留塔を設計した連続プロセス運転。Amberlyst-15は反応セクションのトップ上に担持されたエステル化による遊離脂肪酸を除去し,CaO/Al_2O_3はエステル交換によるバイオディーゼル合成のための下部で負荷した。適切な設計パラメータおよび運転条件は市販Aspen Plusプログラムを用いたプロセスシミュレーションにより決定した。反応蒸留経由ハイブリダイゼーションプロセスは従来のアルカリ触媒プロセスと比較して供給とエネルギー消費における石油と直列の二反応蒸留塔のプロセス機器,メタノールの数を減らすことができた(Amberlyst-15とCaO/Al_2O_3と充填)。正味比エネルギー必要量は216kWhr/kmolバイオディーゼル(またはグリセロール副生成物の98%純度に割り当てて197kWhr/kmolバイオディーゼル)に低い値に達成された。この値は従来のプロセスよりも低く,665と224kWhr/kmolバイオディーゼルの二反応蒸留塔であった。さらに,ハイブリッドカラムの圧力を1から3barに反応性の段階の数を減少させた24段階(4エステル化および20エステル交換)から8段階(3エステル化及び5エステル交換)であった。種々のFFA含有量を有するいくつかの原料をカラム圧力3barの下で触媒充填段階(酸およびアルカリ触媒)の数の柔軟な8反応段階内でこのハイブリダイゼーションエステルとエステル交換カラムで操作することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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