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J-GLOBAL ID:201702250830690657   整理番号:17A1489329

変形および熱処理の際のMg-Li合金の微細構造発展と強化機構の研究【Powered by NICT】

Microstructure evolution and strengthening mechanism study of Mg-Li alloys during deformation and heat treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 704  ページ: 344-359  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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押出及び焼なまし過程中におけるα,α+βおよびβ構造Mg-Li合金のミクロ組織の発達,集合組織の発達と強化機構を調べた。,Li含有量の増加と共に,α-Mgマトリックスはβ-Liマトリックスに徐々に変換されたことを示した。三合金では,α-Mg構造のための,α-Mgの最密充填面のc軸は押出後押出方向に垂直な傾向があった。しかし,β-Li構造のために,β-Liの最密充填面のc軸は押出後押出方向に平行な傾向があった。アニーリング中に,{11 20}再結晶集合組織の新しい優位性は,α-Mgマトリックスで観察された。しかし,再結晶集合組織はβ-Liマトリックス中に達成されなかった。さらに,アニーリング中の固溶体強化はβ-Liマトリックスで明らかに観察された。強化挙動を研究し,定量化するために,極限引張強さ(UTS),降伏強度(YS),硬度(HV)とAlLi体積分率(VF)との間の関係モデルを,数学モデリングと回帰分析を用いて定義した。UTSに及ぼすVFの影響は他の場合より非常に大きいことを示した。LAZ832 0~0.2Yでは,YSにVFとUTSにUTSの適合モデルは二次関数の関係を明らかにした。LAZ1132 0~0.2Yにおける,それらのフィッティングモデルは直線関係を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  押出 

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