文献
J-GLOBAL ID:201702250834431590   整理番号:17A1407030

NEK7タンパク質キナーゼおよびクレアチンキナーゼのバイオアッセイにおける特別なブラジル赤色発光線虫ルシフェラーゼの使用

Use of a special Brazilian red-light emitting railroad worm Luciferase in bioassays of NEK7 protein Kinase and Creatine Kinase
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: July  ページ: 18:12 (WEB ONLY)  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: U7024A  ISSN: 1471-2091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:様々な生物で生物発光反応を触媒するルシフェラーゼは,生物の分析目的で広く使用されている。最もよく研究された生物発光系は,ルシフェラーゼ,ベンゾチアゾール系ルシフェリンとATPに依存するホタルおよび他の甲虫のものであり,ATPを定量するための生物分析用試薬として広く使用されている。プロテインキナーゼは,ヌクレオシド三リン酸(通常ATP)からリン酸基を移すことによって他のタンパク質を修飾するタンパク質である。方法:本研究では,基質であるルシフェリンとATPの存在下でルシフェラーゼが発生するルミネセンスによって,結合アッセイでのキナーゼ活性を決定するために,Phrixotrix hirtus線虫の赤色発光ルシフェラーゼを使用した。結果:いくつかの最適化反応の後,ATP類似阻害剤の非存在下または存在下で新しい発光方法を検証するために,クレアチンキナーゼアイソフォームおよびNEK7プロテインキナーゼを使用した。結論:この新しいアプローチを用いた様々な基質と阻害スクリーニング試験によって,新規赤色発光ルシフェラーゼをレポーター酵素として使用し,キナーゼ活性を定量するルミネッセンス法を検証した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生化学的分析法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る