文献

J-GLOBAL ID：201702250849292392   整理番号：17A0021287

立体画像符号化のための歪最小化を設定する視差選択による改良ブロックマッチングアルゴリズム【Powered by NICT】

Improving block-matching algorithm by selecting disparity sets minimizing distortion for stereoscopic image coding

著者 (3件)： Kadaikar Aysha (Institut Galilee, Universite Paris, France) ,  Dauphin Gabriel (Institut Galilee, Universite Paris, France) ,  Mokraoui Anissa (Institut Galilee, Universite Paris, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EUVIP  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 立体画像符号化のためのブロック視差マップ推定問題を扱った。一般に,格差は局所歪を最小化することにより探索領域の中から選択した。さらに探索領域が大きいほど,よりしばしば良好な視差を選択できると全体として低歪である。しかし,より高い数idfferent格差を含む得られた視差マップは,より大きなビットレートで符号化した。本論文では,推定した視差マップのビットレートだけでなく最適解の計算の複雑さを低減しながら大規模探索領域を利用する二つの手法を提案した。開発した準最適アルゴリズムはビットレート制約の下で予測したビューの歪を最小化する新しい集合を計算するための伝統的なブロックマッチングアルゴリズム(BMA)によって選択された格差の初期集合に依存している。シミュレーション結果は,ビットレート歪みの観点からBMAと比較して,提案アルゴリズムの利点を確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *視差 ,  *符号化 ,  制約条件 ,  シミュレーション ,  計算量 ,  *画像符号化 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 最適アルゴリズム ,  最適解 ,  ビットレート ,  局所歪 ,  視差画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 立体 ,  画像符号化 ,  歪 ,  最小化 ,  視差 ,  マッチングアルゴリズム