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J-GLOBAL ID:201702250851351779   整理番号:17A1419448

低速歩行時の骨盤レベルでの横方向摂動に対する応答効果的なバランスは運動の全3面における制御を必要とする【Powered by NICT】

An effective balancing response to lateral perturbations at pelvis level during slow walking requires control in all three planes of motion
著者 (3件):
資料名:
巻: 60  ページ: 79-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,遅い歩行(0.85m/s)時の横方向摂動へのバランス反応を検討した。七人の健常人の群を,計装化トレッドミル上を歩行した外向きと内向き横方向の左かかと打ちで腰のレベルで摂動した。重心(COM)及び圧中心(COP)の,垂直軸の周りに骨盤の回転,ステップ長さ,ステップ幅とステップ時間を評価した。結果は横方向におけるCOPの制御,適切なステップ幅による促進に加えて,矢状方向におけるCOP,COMの運動を減速の制御した横方向摂動の開始後に存在することを示した。COMの矢状成分が有意に遅延内向き(4.32±1.29cm)と外向き(9.75±2.17cm)の二つの事例の摂動について非摂動歩行した。内向き摂動後の最初のステップ長さ(非摂動歩行時の0.52±0.02mに比べて0.29±0.04m)とステップ時間(非摂動歩行で0.61±0.04sと比較して0.45±0.05秒)が短縮された外向き摂動後の最初の二段階長さ(非摂動歩行時の0.52±0.03mに比べて0.36±0.05Mおよび0.32±0.11m)は矢状面におけるCOPの変調による適応する必要があることが短縮したので,このが必要であった。さらに遊脚を新しい位置に支援された骨盤回転が顕著。本研究の結果は,遅い歩行での横方向摂動に対抗する運動の全ての三平面において適切な応答を必要とすることを示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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スポーツ医学  ,  生体計測  ,  筋骨格系・皮膚モデル 

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