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J-GLOBAL ID:201702250874735722   整理番号:17A1180199

こう門狭窄症の外科的管理:乳頭括約筋切開を伴うまたは伴わない(日大法)【Powered by NICT】

Surgical management of anal stenosis: anoplasty with or without sphincterotomy
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 13-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3028A  ISSN: 2237-9363  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肛門狭窄は肛門直腸手術の稀な合併症,慢性裂こうの外科的管理における皮膚タグの円周方向痔核切除術または切除に起因している。式こう門形成の目的は,狭窄を分割し,こう門管を拡幅してこう門に正常な機能を回復させることである。内部括約筋切開術はガス尿失禁を引き起こす可能性がある,括約筋切開術なしに狭窄を管理するかどうかは失敗したことができた。括約筋切開術なし式こう門形成を利用するこう門狭窄をきたした患者を二群に割り当てた。第1群は部分的横方向内部sphinctrotomyなしY-V式こう門形成を受け,第二のものは,部分的横方向内部sphinctrotomyとY-V式こう門形成を行った。総計25名の患者(男性10名,女性15名)の部分横方向内部括約筋切開術なし式こう門形成,14と部分的横方向内部括約筋切開術を施行した11例を施行した。狭窄の治癒率は部分的横方向内部sphictrotomy部分横方向内部sphinctrotomyと式こう門形成なし式こう門形成を受けている群で91%と93%であった(p値0.69)。術後尿失禁愁訴に対する両群で有意な変化はなかった。肛門狭窄の治癒速度は,部分的横方向内部sphinctrotomyなしY-V式こう門形成を受けた患者で同じであった。術後尿失禁二群間に有意な変化はなかった。Y-V式こう門形成は選択された患者において安全かつ簡単な手術方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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