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J-GLOBAL ID:201702250885210321   整理番号:17A1114262

ウサギ耳モデルにおける高周波マイクロ絶縁針によるざ瘡を治療するための皮脂腺の標的化【Powered by NICT】

Targeting of sebaceous glands to treat acne by micro-insulated needles with radio frequency in a rabbit ear model
著者 (15件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 395-401  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2671A  ISSN: 0196-8092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景および目的:多くの研究がヒトにおける座瘡を治療するための無線周波数(RF)マイクロ絶縁針の適用を調べた;が,マイクロ絶縁針RF散布機の利用はまだ動物モデルでは検討されていない。本研究の目的は,ウサギ耳性ざそう(REA)モデルにおけるマイクロ絶縁針RFアプリケータの有効性を評価することであった。設計/材料と方法:本研究では,ウサギの外耳管のオリフィスにおける50%のオレイン酸の応用とP.acnesの皮内注射により誘導されたにきびの形成に及ぼすマイクロ絶縁針RFアプリケータを用いた皮脂腺を選択的に破壊の影響を調べた。マイクロ絶縁針RFアプリケータ処理の影響を3D Primos画像評価,皮膚Visio計顕微鏡写真および組織学的分析に加えて規則的なディジタル写真を用いて評価した。マイクロ絶縁針RFアプリケータの【結果】使用はREAモデルにおける皮脂腺とTNF-α放出を選択的に破壊が生じた。1MHzを用いたRFマイクロ絶縁針はその効果を発揮する機構は面皰生成の抑制,創傷治癒過程の誘発,及び皮脂腺と丘疹の破壊を含む可能性がある。【結論】RFアプリケータを用いたマイクロ絶縁針の使用は,REAモデルにおける症状の出現を改善するための安全で効果的な方法を提供した。現在のin vivo研究は,マイクロ絶縁針RFアプリケータは皮脂腺を選択的に破壊することを確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚の疾患  ,  皮膚疾患の治療一般 
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