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J-GLOBAL ID：201702250889581567   整理番号：17A1780336

マルチキャリア部分重複を用いた全二重無線の範囲の拡張【Powered by NICT】

Extending the range of full-duplex radio with multi-carrier partial overlapping

著者 (3件)： Barzegar Hamid R. (DEIB, Politecnico Di Milano, Milan, Italy) ,  Reggiani Luca (DEIB, Politecnico Di Milano, Milan, Italy) ,  Dossi Laura (IEIIT, CNR Milan, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISWCS  ページ： 360-365  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般に,エリアネットワークまたはポイントツーポイントリンクのための,現在の無線システムは,非常に高い自己干渉,所望信号を消滅のために同一周波数帯で同時に両方向に信号を送ると,半二重法の使用は厳密に必要とすることはできない。全二重無線通信を達成するために,自己干渉除去のための非常に効率的な方法を開発することが重要であると文献におけるいくつかの最近の研究は,この困難な課題に対処するための新しいアーキテクチャを導入した。本論文では,無線通信における部分二本鎖の形,全二重伝送と受信のための利用可能なスペクトルの部分の利用を意味することを調べた。この手法の背景にある理論的根拠は,自己干渉のレベルを制限し,送信機と受信機間の距離範囲を増加させるためにエコーキャンセラ設計への制約を緩和することである。それ故,本研究では,自己干渉キャンセラ要求の緩和に関する結果,ポイントツーポイントリンクにおけるFD通信の範囲を拡張するために利用することができるを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数帯 ,  *干渉 ,  エコーキャンセラ ,  通信 ,  受信機 ,  送信機 ,  スペクトル ,  無線伝送 ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： 干渉除去 ,  無線システム ,  *ワイヤレス ,  *マルチキャリア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  アンテナ  (ND06000M) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： マルチキャリア ,  無線 ,  拡張