抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:2014年5月~2016年5月の安郷県における手足口病の流行特徴を調査する。方法:安郷県の2014年5月から2016年5月までの手足口病ネットワークの直報データに対して統計を行い、性別、年齢などの角度から手足口病の流行特徴を分析した。結果:2014年5月から2016年5月までの間に、安郷県で計364例が報告され、毎年の平均発病率は3232/10万であった。男性の発症率は女性より高かった。発病者は主に0~5歳の乳幼児で、病原ウイルスは主にEV71ウイルスで、2014年5月~2015年4月の発病率は上昇傾向を呈したが、2015年5月~2016年5月の発病率は低下傾向を示した。結論:手足口病の発病年齢は1~5歳に集中し、従って、<5歳の児童に対して重点的な予防を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】