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J-GLOBAL ID:201702250914434846   整理番号:17A1488054

過渡電流の極性を用いた能動配電系のためのハイブリッド保護方式の開発【Powered by NICT】

Development of a hybrid protection scheme for active distribution systems using polarities of current transients
著者 (3件):
資料名:
巻: 152  ページ: 377-389  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0994A  ISSN: 0378-7796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ほとんど分散発電機の状態変化または故障電流への寄与をしなかった活性分布システムの効果的な保護は主要な課題である。マイクログリッドの場合,系統連系及び独立モード両方に有効であり,アクティブ配電ネットワークに接続された発電機の安定性を維持するために十分に速くする必要がある保護。従来の過電流と距離保護の配位に固有の意図的な時間遅延は,分散型電源を引き起こすじょう乱時の定格運転条件から大きく外れる可能性がある。は貧弱な電力品質をもたらし,グリッドからの連絡切断。アクティブ配電系統保護の標記問題を克服するために従来のフェーザベースの保護のセキュリティを持つ過渡ベース保護の速度を組み合わせた新しいハイブリッド保護方式を検討した。提案した過渡ベース保護はゾーン境界で測定された断層発生過渡現象の極性を比較することにより,故障を識別した。高周波過渡現象を測定する際の課題は,Rogowskiコイルセンサを用いて克服した。非故障事象に起因する過渡現象中の安全性の問題を,非定常ベースの保護を監視するための従来のフェーザベース保護を用いて検討した。提案した保護戦略の有効性を電磁過渡現象(EMT)型シミュレーションプログラムにおけるいくつかの典型的な分布ネットワーク構成をシミュレートすることにより評価した。シミュレーションの結果は,保護作業における増加速度を実証した。その結果,周波数と電圧の偏差は減少した。本論文で提示した結果はまた,高い故障抵抗と変化する故障開始角のような困難な状況下での故障の高速同定と単離における提案した方法の能力を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発電機  ,  保護装置 
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