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J-GLOBAL ID：201702250937175155   整理番号：17A1628110

流れ溶液からの経路選定を有する資源制約プロジェクトスケジューリング問題を解くための新しい最短経路アルゴリズム【Powered by NICT】

A new shortest path algorithm to solve the resource-constrained project scheduling problem with routing from a flow solution

著者 (4件)： Lacomme Philippe (Laboratoire d’Informatique (LIMOS, UMR CNRS 6158), Campus des Cezeaux, 63177 Aubiere Cedex, France) ,  Moukrim Aziz (Sorbonne Universites, Universite de Technologie de Compiegne, (Heudiasyc UMR CNRS 7253), CS 60 319, 60203 Compiegne, France) ,  Quilliot Alain (Laboratoire d’Informatique (LIMOS, UMR CNRS 6158), Campus des Cezeaux, 63177 Aubiere Cedex, France) ,  Vinot Marina (Laboratoire d’Informatique (LIMOS, UMR CNRS 6158), Campus des Cezeaux, 63177 Aubiere Cedex, France)
資料名： Engineering Applications of Artificial Intelligence  (Engineering Applications of Artificial Intelligence)
巻： 66  ページ： 75-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0797A  ISSN： 0952-1976  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,RCPSPの流れ溶液からRCPSPR(ルーティングを用いたリソース制約付きプロジェクトスケジューリング問題)解の定義を検討した。この新しい問題は,2つの経路選定とスケジューリングを考慮し,RCPSP流,すなわち,負荷された車両移動は非ヌル流を伴う活性iとjの間の達成される溶液に準拠したRCPSPRの解を定義することからなる。ラベルは溶液,目的関数,システム状態と支配則の使用を可能にする残りの資源を含むに関する情報の全てを提供する標識動的手法によりこの問題を解決するために提案する最短経路アルゴリズム。ラベルにより記述され,システム状態が活性と車両群情報,車両位置とアベイラビリティの日付を含んでいる。以前の出版物は,この問題には存在しないので,数値実験により,提案した線形定式化との比較研究に限られている。提案アルゴリズムの時間性能解析を行い,アルゴリズムの有効性を証明し,最適にRCPSPRを解決する全体的な反復最適化スキームへの統合への道をクリアした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  目的関数 ,  性能分析 ,  *経路選定 ,  *スケジューリング ,  最適化 ,  アベイラビリティ ,  刊行物 ,  *アルゴリズム ,  定式化
準シソーラス用語： 数値実験 ,  *最短経路アルゴリズム ,  *プロジェクトスケジューリング ,  *資源制約 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ルーティング ,  スケジューリング ,  RCPSP ,  アークルーティング

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 流れ ,  溶液 ,  経路選定 ,  資源制約 ,  プロジェクトスケジューリング ,  最短経路アルゴリズム