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J-GLOBAL ID:201702250943559658   整理番号:17A1433752

てんかんと知的障害を有する患者の治療におけるラコサミド:136人の患者の長期研究【Powered by NICT】

Lacosamide in the treatment of patients with epilepsy and intellectual disabilities: A long-term study of 136 patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号: 10  ページ: 1749-1754  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0368A  ISSN: 0013-9580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究は,てんかんと知的障害(ID)患者におけるラコサミド(LCM)の保持率を解析するために,保持率に影響する因子を同定するために,同時ナトリウムチャンネル遮断薬(SCB)の有無のLCM保持率を調べることであった。はSCBとLCMの保持率はSCBなしよりも低いと仮定した。【方法】Kaplan Meier推定量を用いて,IDと薬剤耐性てんかん患者におけるLCM保持率を評価するために単一中心性後向き観察非盲検試験を行った。添加では,LCMの長期保持に及ぼす治療関連変数の影響を評価した。IDと薬剤抵抗性てんかんを伴う【結果】百三十六名の被験者が含まれた(年齢2 66歳);ほとんどの患者は焦点性てんかんを有していた。長期保持率は3~4年で1年で62.0%,2年で43.7%,及び29.1%であった。LCM中止の理由は,不十分な治療上の利点(69%),有害事象(11%)又は両因子の組合せ(8%)を含んでいた。LCM保持率は背景抗てんかん薬(AED)の数によって影響された。保持率に及ぼすSCBと併用療法の追加と独立した影響は確認できなかった。意義:てんかんとID患者に対する医学的ケアにおける主要な課題の1つは,薬剤耐性の高い速度である。しかし,この集団におけるAEDの効果と忍容性に関する科学的根拠に基づいた情報が不足している。はSCB利用は,てんかんの小児において,LCM失敗のリスクを増大する上で重要な因子であることが示されている。この知見はID患者の主に成人サンプルで複製されていない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系の診断 

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