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J-GLOBAL ID：201702250960294778   整理番号：17A1746364

近似解析離散化法による粘弾性音響方程式の数値シミュレーションと波動場特性解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation and the wave field characteristics analysis of viscoelastic acoustic wave equation based on the nearly-analytic discrete method

著者 (5件)： Wang Yong (油气資源与勘探技術教育部重点実験室(長江大学),湖北武漢,430100) ,  Duan Yanwen (油气資源与勘探技術教育部重点実験室(長江大学),湖北武漢,430100) ,  Wang Ting (油气資源与勘探技術教育部重点実験室(長江大学),湖北武漢,430100) ,  Gui Zhixian (油气資源与勘探技術教育部重点実験室(長江大学),湖北武漢,430100) ,  Gao Gang (油气資源与勘探技術教育部重点実験室(長江大学),湖北武漢,430100)
資料名： Shiyou Wutan  (Shiyou Wutan)
巻： 56  号： 3  ページ： 362-372  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2723A  ISSN： 1000-1441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地層の粘弾性は地震波による吸収と減衰の規律が非常に複雑であるため、地震波の粘弾性媒体中の伝播法則を研究することは地震探査に重要な意義がある。近似解析離散化方法は近年出現した有限差分数値シミュレーション方法であり、これにより、いくつかの近似解析離散化方法の原理と過程を検討した。一次元粘弾性音響方程式の解析解との比較により、改良した近似解析離散化方法(INAD)の精度、安定性と計算効率がより優位であり、それを初めて二次元粘弾性音響方程式の数値シミュレーションに応用した。数値シミュレーションにより、音波振幅、周波数、帯域幅が品質因子と伝播距離の減衰法則によって、粘弾性媒質中の地震波は波前拡散による振幅減衰を招くだけでなく、吸収作用によって振幅と周波数が同時に減衰する。その減衰特性を利用することにより、石油・ガス貯留層の予測を指導できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *近似法 ,  音波 ,  *シミュレーション ,  解析的解法 ,  *粘弾性 ,  周波数 ,  減衰特性 ,  媒質 ,  *性能分析 ,  地震波 ,  地震探査 ,  *音響 ,  *波動場 ,  二次元
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  *離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： viscoelastic media ,  nearly-analytic discrete method ,  numerical simulation ,  Q value ,  absorption and attenuation

分類 (1件)： 地震探査  (DE10030B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 近似 ,  解析 ,  離散化 ,  粘弾性 ,  音響 ,  方程式 ,  数値シミュレーション ,  波動場 ,  特性解析