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J-GLOBAL ID：201702250973861069   整理番号：17A1730078

特許情報を用いた日本のICT企業のR&D組織管理に関する研究【Powered by NICT】

A study on R&D organization management of Japanese ICT companies using patent information

著者 (6件)： Nakaoka Iori (Department of Business Administration, National Institute of Technology, Ube College, Ube City, Yamaguchi Pref., 755-8555, Japan) ,  Fujino Hayato (Advanced Course of Management Information Engineering, National Institute of Technology, Ube College, Ube City, Yamaguchi Pref., 755-8555, Japan) ,  Park Yousin (Department of Business Administration, Prefectural University of Hiroshima, Hiroshima City, Hiroshima Pref., 734-8558, Japan) ,  Chen Yunju (Faculty of Economics, Shiga University, Hikone City, Shiga Pref., 522-8522, Japan) ,  Akaoka Hirochika (Faculty of Business Administration, Kyoto Sangyo University, Kyoto City, Kyoto Pref., 603-8555, Japan) ,  Masuyama Shigeru (Department of Computer Science and Engineering, Toyohashi University of Technology, Toyohashi City, Aichi Pref., 441-8580, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICAICTA  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バブル経済の崩壊のために,多くの日本のICT企業は厳しい状況に直面している。各社は競争力を回復するための種々の管理改革を実施している。しかし,このような試みは成功しなかった。国内市場で大きなシェアを持っているが,中国と韓国の企業との闘いにもかかわらず,世界市場におけるこれら二国と比較してシェア小さいを有していた。担当者は環境変化に応答する新しいコア能力の構築を妨げることを構造慣性と抵抗を与える傾向にあったと思われる,既存コア人員を使った持続可能な開発を行った。さらに,垂直分割組織の環境下で間科通信を失ったので会社はサイロ効果を経験したいくつかの報告がある。本研究では,特許情報を用いた日本語と外国ICT企業の技術開発組織間の差を比較した。さらに,巻芯の剛性とサイロ影響度は社会的ネットワーク解析に中心性と分類を用いて計算した。結果として,日本のICT企業は,企業のコア剛性程度は外国会社よりも約1.5倍高く,そのR&D組織に及ぼすサイロ影響度が高いことを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *日本 ,  気泡 ,  日本語 ,  大韓民国 ,  中華人民共和国 ,  剛性 ,  通信 ,  持続可能な開発
準シソーラス用語： 社会的ネットワーク ,  環境変化 ,  世界市場 ,  国内市場 ,  *特許情報 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 産業経済  (KA02000Y) ,  生産工学一般  (KB01000U) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 特許情報 ,  日本 ,  ICT ,  企業 ,  R&D ,  組織 ,  研究