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J-GLOBAL ID:201702251000126443   整理番号:17A0821591

多機能性レニウム錯体を用いた官能基化されたカルボン酸の触媒的化学変換

Catalytic transformation of functionalized carboxylic acids using multifunctional rhenium complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.4E5-39  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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カルボン酸は身の回りに豊富に存在する化合物群である。したがって,カルボン酸を触媒的かつ官能基選択的に有用化合物へと変換する手法は重要である。我々はオキソレニウム錯体を触媒前駆体として用い官能基化された多種多様なカルボン酸をアルコールへと水素化することに成功した。この反応で得られた知見に基づき,カルボン酸の水素化・水素化分解の連続反応,α位のC-H結合の官能基化,非対称ケトンの合成も達成した。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (4件):
分類
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その他の触媒  ,  第6族,第7族元素の錯体  ,  酸化,還元  ,  脂肪族カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸 

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