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J-GLOBAL ID：201702251005301342   整理番号：17A0054622

解析値と計測値を比べてみました~豆谷橋梁のアーチ基部コンクリートの解析と現地計測について~

著者 (3件)： 窪田一沙 (川田工業 富山工場) ,  栗山浩 (川田工業) ,  泉谷智之 (川田工業)
資料名： 川田技報(CD-ROM)  (Kawada Technical Report (CD-ROM))
巻： 36  ページ： ROMBUNNO.GIJUTSUSHOKAI,KUBOTAKAZUSA  発行年： 2017年01月01日 
JST資料番号： L2423B  ISSN： 2433-6068  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 豆谷橋梁は,富山県南砺市利賀村に施行中の橋梁で,橋長が259mの鋼中路式ローゼアーチ橋です。本工事では,アーチ基部コンクリートはマスコンクリート施工となるため,温度ひび割れが発生しやすくなります。そこで,事前に温度解析を行い,有害なひび割れが発生しないように対策を講じました。ここでは,温度解析の結果より,講じた対策が有効であったかを検証するため,コンクリートの温度とひずみに着目し,コンクリート内部を計測しましたので,ご紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： 富山県 ,  道路橋 ,  *アーチ橋 ,  マスコンクリート ,  亀裂 ,  *解析 ,  *温度測定 ,  歪測定 ,  計測
準シソーラス用語： ローゼアーチ橋 ,  温度ひび割れ ,  *温度解析 ,  現地計測 ,  豆谷橋梁 ,  南栃市

分類 (2件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 解析 ,  計測値 ,  豆 ,  谷 ,  橋梁 ,  アーチ ,  コンクリート ,  現地計測