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J-GLOBAL ID:201702251008716121   整理番号:17A1710630

ホテイアオイ都市固形廃棄物燃料を用いた平準化電力原価計算有機ランキンサイクルの二酸化炭素強度【Powered by NICT】

Levelized electricity costing per carbon dioxide intensity of an organic Rankine cycle by using a water hyacinth-municipal solid waste fuel
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  ページ: 76-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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20kW_e有機Rankineサイクルの熱源として50:50wt%の比でホテイアオイと都市固形廃棄物の新しいタイプを使用することの可能性は,エネルギー,経済的および環境的側面(3Eモデル)の観点から決定した。試験結果から,ORC効率の熱性能は8 9%増幅で熱源とヒートシンクの温度の異なる線形相関を示すことが分かった。ホテイアオイMSW ORC(WMORC)システムからの平準化電力コストは0.086USD/kWhであると決定した。温室効果ガス排出の環境影響,0.172kg CO_2~-当量は1kg新燃料の利用から推定した。WMORCシステムのLCAは1kWhの電気エネルギー生成のための0.6078kg CO_2~-eqであった。3Eモデル評価では,二酸化炭素強度当たりの平準化電力コストの新しいパラメータを定義し,0.052USD kg CO_2~-eq/kWh~2,タイにおける標準発電所から0.065USD kg CO_2~-eq/kWh~2に比べて20%低かったことが分かった。このように,この技術はエネルギー危機に取り組むために,廃棄物を制限するだけでなく,タイにおけるCO_2放出を削減するための代替持続可能な解決策である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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