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J-GLOBAL ID:201702251013367767   整理番号:17A0999592

MetaCardis研究における食事評価:開発とオンライン食物摂取頻度調査票の相対的有効性【Powered by NICT】

Dietary Assessment in the MetaCardis Study: Development and Relative Validity of an Online Food Frequency Questionnaire
著者 (11件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 878-888  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0466A  ISSN: 2212-2672  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヨーロッパ研究MetaCardisは,フランス,ドイツ,デンマークにおける健康と心血管代謝疾患における腸内微生物叢の役割を調べることを目的とする。長期食事-病気関係を評価するために,食品頻度アンケート(FFQ)はMetaCardis研究のための最も適切な食事評価法であることが分かった。本研究の目的は,MetaCardis研究一FFQ当たりで使用される三種の半定量的オンラインFFQsの開発を記述するために国とフランスMetaCardis FFQの相対的有効性を評価した。MetaCardis FFQのレイアウトとフォーマットは癌(EPIC)-Norfolk FFQの欧州前向き調査に基づいており,含有量は,該当する欧州FFQに基づいた。ポーションサイズと栄養成分は,国の食品消費調査と食品成分データベースから導出した。フランスMetaCardis FFQの妥当性を評価するために,横断的研究設計を利用した。検証研究は,パリ(フランス)における異なる病院から2013年9月と2015年6月の間に募集した成人324名を含んでいた。食品摂取はフランスMetaCardis FFQ及び3連続自己記入式Webベースの24時間食事思い出し票(DR)の両方を用いて測定した。フランスMetaCardis FFQの妥当性のいくつかの対策を評価した:DRから食品群,エネルギーおよび栄養素摂取量の推定とFFQ,SpearmanとPearson相関,交差分類,Bland-Altman分析。フランスMetaCardis FFQは減災と比較してより高い食品,エネルギーおよび栄養素摂取量を報告する傾向があった。平均相関係数は微量栄養素摂取量のためのマクロ栄養素アルコールに対する,0.640,0.503エネルギー,0.544食品,0.460に対して0.429であった。の参加者(44.4%)ほぼ半分が正しく消費の三分位値に分類されたが,12.9%は反対の三分位値で分類した。FFQの性能は,性によって階層化した後,比較的類似していた。フランスMetaCardis FFQは妥当性の許容レベルを持つことが見出され,それらの食品と栄養摂取に基づいた個人をランク付けするために有効である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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栄養調査  ,  食品一般 

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