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J-GLOBAL ID:201702251014020192   整理番号:17A1771398

球状形態をもつ低電圧駆動高回折ホログラフィック高分子分散型液晶【Powered by NICT】

Low-voltage-driven and highly-diffractive holographic polymer dispersed liquid crystals with spherical morphology
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 82  ページ: 51847-51857  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は実用的応用の要求を満たすために高回折と低電圧駆動ホログラフィー高分子分散型液晶(HPDLCs)を形成するために一定化されている。それにもかかわらず,高電圧駆動特性は,通常,HPDLCsの回折効率を改善しながら与えられたであり,簡単な方法で高い回折と低駆動電圧の同時特徴をもつH PDLCsを形成する課題として残っている。本研究では,非室温LC,4-ブチルオキシ-4′-シアノビフェニル(4OCB),を合成し,P0616Aと命名した室温ネマチック液晶混合物と混合した。これらの新しいLC混合物は,3,3′-カルボニルビス(7-ジエチルアミノクマリン)(KCD)とN フェニルグリシン(NPG)から成る単量体及びphotoinitibitor,とそれに続くレーザ干渉によりパターニングすることでと混合した均一,良く構造化されたHPDLCを発生している。標準定式化への4OCBの導入は得られたHPDLC透過回折格子のモルホロジーと電気光学特性を最適化することができることが分かった。HPDLCsへの4OCBの5wt%をドープすることによって,92±3%の高い回折効率が得られる一方,しきい値と飽和電圧は,元のと比較して80.8%(すなわち,12.0±0.8から2.3±0.9Vμm~~ 1)および73.2%(19.0±0.6から5.1±0.7Vμm~~ 1)により減少し,それぞれ,した。強化された性能は,LCに対する高分子ネットワークの形成されるより大きな液晶液滴(70±20 nm)と低い界面アンカリング強度(0.7 μN m~ 1)に起因していると信じられている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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