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J-GLOBAL ID:201702251039121885   整理番号:17A1761685

成功法則の「見える化」と「できる化」第4回 ナレッジマネジメント-「社内の知恵」を活用しないムダへの対策-

著者 (1件):
資料名:
号: 284  ページ: 50-53  発行年: 2017年11月10日 
JST資料番号: L5366A  ISSN: 1343-5647  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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・標題連載論文では企業活動における知的なムダに対する(株)資産工学研究所の対応スキームを紹介を説明。
・本論文では,社内の優秀な社員(ナレッジ保有者)の知恵を活用して知的なムダを防ぐために,1)見える化,2)できる化,3)続ける化からなるナレッジマネジメントについて解説。
・1)では対象となる業務を選択し,見える化したいテーマのナレッジ保有者からナレッジファシリテーション技法によってテーマごとの知恵を見える化して,ナレッジブックとして作成。
・2)ではナレッジブックを該当業務の担当者に配布し,活用方法を教えてOJT(On the Job Training)によって能力を向上を確認。
・3)ではナレッジを定期的に改善し,成長・成果を評価しながら自社流の方法で継続を提示。
・実際にナレッジマネジメント事例を示し,i)トップがナレッジマネジメントの価値を理解して率先すること,ii)ナレッジ保有者のベストプラクティスでできるだけ多く,深く見える化すること,iii)見える化できた成功法則を関係者に徹底・発揮させてできる化するとともに,マネージャーの指導力を向上させるためにナレッジイネーブリング技法を用いること,iv)ナレッジ活用スタイルの日常化・習慣化によって継続することを成功要因として論述。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
経営工学一般  ,  人間機械系  ,  その他の情報処理 

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