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J-GLOBAL ID:201702251040362756   整理番号:17A1576344

化学発光酵素結合免疫分析法による3種の有機リン系農薬残留物の同時定量【JST・京大機械翻訳】

Development and evaluation of chemiluminescence enzyme-linked immunoassay for residue detection of three organophosphorus pesticides
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 37-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2713A  ISSN: 1008-7303  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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パラチオン,メチルパラチオン,およびフェニトロチオンに対する広いスペクトル特異的モノクローナル抗体を同時に同定することができた。これらの3種類の有機リン系農薬残留物の同時定量のための化学発光酵素免疫測定法(chemiluminescence enzyme immunoassay,CLEIA)を確立した。間接競争(IC-CLEIA)と直接競争(dc-CLEIA)の2種類の反応モデルを比較し、関連する物理化学パラメータを最適化し、最適な反応条件を確立した。結果は以下を示した。間接競争CLEIA法によるパラチオン,メチルパラチオン及びフェニトロチオンに対する抑制濃度(IC50)はそれぞれ5.57,2.30及び2.62μg/kgであり,線形範囲はそれぞれ0.39~100,0.39~25及び0.39~25μg/kgであった。直接競争CLEIA法によるパラチオン、メチルパラチオンとフェニトロチオンに対する抑制中濃度(IC50)はそれぞれ5.43、1.34と1.24μg/kgであり、検出線形範囲はそれぞれ0.39~100、0.10~25と0.10~25μg/kgであった。確立したCLEIA方法は、主にパラチオン、メチルパラチオンとフェニトロチオンの穀物と果実野菜中の最大残留限度量の測定要求を満たし、有機リン農薬の多残留検出キットの開発に技術的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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害虫に対する農薬 

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