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J-GLOBAL ID:201702251048354536   整理番号:17A1281537

バイオディーゼルの酸化安定性に及ぼすビタミンC複合酸化防止剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Compound Antioxidant of VC on Oxidation Stability of Biodiesel
著者 (1件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1322-1325  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2087A  ISSN: 0439-8114  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ビタミンC,ビタミンC,およびTBHQ(tert-ブチルヒドロキノン)とo-フェニレンジアミンの混合酸化防止剤の添加によるバイオディーゼルの誘導期間と酸価の変化を研究した。その結果,ビタミンCはバイオディーゼルに対して弱い抗酸化作用を示し,0.1%のビタミンCを添加すると,バイオディーゼルの誘導時間は29.5%増加したが,バイオディーゼルの酸価は132時間で5.4%増加した。ビタミンCとTBHQの間には,弱い相乗的抗酸化作用があり,0.1%ビタミンCと0.05%TBHQの添加によって,誘導時間は7.76時間に増加し,酸価は132時間で11.7%減少した。ビタミンCとTBHQ,o-フェニレンジアミンとの間の相乗的抗酸化効果は,0.1%ビタミンCと0.05%TBHQ,0.1%o-フェニレンジアミンの添加によって,11.6時間に延長され,酸価は132時間で56.8%減少した。しかし,ビタミンCの過剰添加はバイオディーゼルの酸価を増加させた。ビタミンCとTBHQ,o-フェニレンジアミンの複合酸化防止剤の最適添加量は0.2%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  燃料油  ,  油脂の応用 
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