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J-GLOBAL ID：201702251049176316   整理番号：17A1289284

唾液腺腺筋上皮癌12例の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological study of 12 cases of salivary myoepithelial carcinoma

著者 (7件)： Cao Peilong (西安交通大学第一附属医院病理科,西安,710061) ,  Zhang Shaoqiang (西安交通大学第一附属医院耳鼻咽喉頭頚外科,西安,710061) ,  Zhao Jiyuan (西安交通大学第一附属医院耳鼻咽喉頭頚外科,西安,710061) ,  Yan Jinfeng (西安交通大学第一附属医院耳鼻咽喉頭頚外科,西安,710061) ,  Yao Xiaobao (西安交通大学第一附属医院耳鼻咽喉頭頚外科,西安,710061) ,  Zhang Pengfei (西安交通大学第一附属医院耳鼻咽喉頭頚外科,西安,710061) ,  Liu Lifeng (西安交通大学第一附属医院耳鼻咽喉頭頚外科,西安,710061)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 174-177  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:唾液腺腺上皮癌(myoepithelial carcinoma,MEC)の臨床病理学及び免疫表現型特徴を検討し、この疾患の診断と治療レベルを向上させる。方法:HE及び免疫組織化学法により12例の唾液腺MECを検査し、その組織形態学及び免疫表現型に対して分析を行い、関連文献を復習した。結果:MEC組織は透明、淡染細胞が多く見られ、一部の病例では形質細胞様細胞、上皮細胞及び紡錘形細胞が見られ、癌細胞は巣状、実質性片状又は梁状の配列を呈した。核分裂像は容易であった。細胞異型は明らかであった。4例に壊死が見られた。免疫表現型;12例はCK、8例はEMAを発現し、11例はp63とCK5/6を発現し、10例はS-100、4例はvimentinを発現し、2例はCalponinを発現し、1例はSMAを発現し、Ki-67増殖指数は5%~40%であった。結論:MEC細胞の形態は多様であり、病理検査と免疫表現型を結合することで、この疾患の確定診断率を高めることができ、治療は手術切除を主とする。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  *唾液腺 ,  腫瘍細胞 ,  形質細胞 ,  フレーク ,  治療法 ,  上皮細胞 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 確定診断 ,  病理検査 ,  p63 ,  紡錘形細胞 ,  免疫表現型 ,  *悪性上皮性腫瘍 ,  *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： salivary gland neoplasms ,  myoepithelial carcinoma ,  salivary gland ,  immunohistochemistry

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 唾液腺 ,  筋上皮癌 ,  臨床病理 ,  分析