文献

J-GLOBAL ID：201702251053133710   整理番号：17A1658164

超音波による子宮瘢痕妊娠の診断と臨床治療における価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of color Doppler flow imaging in diagnosis and treatment of cesarean scar pregnancy

著者 (4件)： Feng Qinghua (510650,广州市第八人民医院超声科) ,  Liu Zhangzhu (510650,广州市第八人民医院超声科) ,  Wang Jundong (510650,广州市第八人民医院超声科) ,  Li Hailing (510650,广州市第八人民医院超声科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 9  ページ： 1429-1432  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮瘢痕妊娠のカラードプラ超音波の特徴及び臨床治療の価値を検討する。方法:当院の2011年7月から2016年6月までの間に治療した帝王切開術後の子宮瘢痕妊娠患者36例を選び、そのカラードプラ超音波画像及び臨床治療方法に対して回顧性分析と総括を行った。結果:36例の瘢痕妊娠患者において、超音波画像により、嚢嚢の成長方向及び子宮前壁嚢と膀胱間子宮筋層の厚さは3型、I型は15例、II型は11例、III型は10例、超音波診断は正確で30例、正確率は83.3%、誤診は6例であった。その中の2例は子宮内妊娠早期流産と誤診され、2例は誤診栄養細胞疾患、1例は子宮内妊娠を誤診し、1例は子宮頚妊娠を誤診し、13例はI型と6例II型患者は経腹超音波検査で子宮洗浄術を行った。4例のII型と2例のIII型の患者は経腹超音波ガイド下で病巣を局部にメトトレキセートを注射することにより治療した。結論:カラードップラ超音波は子宮瘢痕の妊娠に対して比較的正確な定位診断を行うことができ、臨床で治療プランを制定し、治療とフォローアップを指導する中で非常に重要な指導作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *子宮 ,  患者 ,  子宮筋層 ,  帝王切開 ,  誤診 ,  超音波画像 ,  超音波検査 ,  膀胱 ,  *妊娠 ,  *瘢痕 ,  定位 ,  *治療法 ,  超音波診断
準シソーラス用語： 病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Cesarean scar pregnancy ,  Color Doppler flow imaging

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波 ,  子宮 ,  瘢痕 ,  妊娠 ,  診断 ,  臨床 ,  治療 ,  価値