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J-GLOBAL ID：201702251067230811   整理番号：17A1592239

補腎活血方による閉経後骨粗鬆症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Ying (吉林大学第一医院 長春 130021) ,  Liu Yan (吉林大学第一医院 長春 130021) ,  Zhou Jing (吉林大学第一医院 長春 130021)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 5  ページ： 612-613  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;漢方薬補腎活血方による閉経後骨粗鬆症患者の臨床治療効果を観察する。方法;100例の原発性骨粗鬆症患者を治療し、治療群の患者は補腎活血方の内服により骨粗鬆症を治療し、対照群は単独で筋肉注射によるカルシトニン治療を行った。観察指標は骨密度測定、疼痛緩和状況及び関連する生化学指標を含み、2群の患者の治療後の臨床治療効果の差異を記録した。結果;治療群と対照群の性別及び年齢の比較には、統計学的有意差が認められなかった。治療後、対照群と治療群のVAS採点はいずれもある程度の低下があり、治療前と比較して統計学的有意差があった。治療後両群の骨密度値はいずれも治療前より明らかに上昇傾向を示し、統計学的有意差があった。治療前の患者の血中カルシウム値と比較すると、患者の治療後の血中カルシウム値は明らかな低下傾向を示し、差異はいずれも統計学的有意差があった。治療群の総有効率は74%で、対照群の総有効率は32%で、群間の差異に統計学的有意差があった。結論;漢方薬補腎活血方による治療は閉経後骨粗鬆症患者の疼痛症状を緩和し、骨密度値を高め、血中カルシウム値を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 漢方製剤 ,  疼痛 ,  *骨粗鬆症 ,  患者 ,  骨密度 ,  統計学 ,  筋肉内投与 ,  *治療法 ,  カルシトニン
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  対照群 ,  原発性骨粗鬆症 ,  *臨床効果 ,  *閉経後骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腎 ,  血 ,  閉経後骨粗鬆症 ,  治療効果 ,  観察