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J-GLOBAL ID:201702251085689856   整理番号:17A0334961

実践「クレーンエンジニアリング」第一部 荷役システム合理化の道程(第4章)流通革命“コンテナリゼーション”

著者 (1件):
資料名:
号: 296  ページ: 4-11  発行年: 2017年03月01日 
JST資料番号: S0534A  ISSN: 1880-7283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・・1955年4月,ニューアーク港において,コンテナ専用船第1号に初めてコンテナの積込作業が行われ,7分間に1個のペースで8時間で積荷作業は終了。
・70年代のコンテナ船は2000TEUクラスであったが,2000年代には水深16mのスエズ運河を通れるスエズマックス(14000TEU積,全長400m,船幅50m)が出現。
・2014年にはトリプルE級と呼ばれる全長399m,18000TEUコンテナ船が就航。
・日本では東京,横浜,名古屋,神戸,大阪の各港にコンテナターミナルを整備し,東京港の年間取扱量は490万TEUであるが,上海やシンガポールの1/10以下の取扱量。
・従来は,米国,日本,欧州の先進国に集中していた様々な製品の生産地が労働コストの低い低開発国へシフトしたのが新興国のコンテナリゼーションの拡大の原因。
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分類 (1件):
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物的流通 

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