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J-GLOBAL ID：201702251105921484   整理番号：17A1427361

アフィンファジィシステムのためのイベント駆動故障検出オブザーバ設計【Powered by NICT】

Event-triggered fault detection observer design for affine fuzzy systems

著者 (5件)： Liu Yan (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819, China) ,  Yang Guang-Hong (State Key Laboratory of Synthetical Automation of Process Industries, Northeastern University, Shenyang 110819, China) ,  Yang Guang-Hong (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819, China) ,  Li Xiao-Jian (State Key Laboratory of Synthetical Automation of Process Industries, Northeastern University, Shenyang 110819, China) ,  Li Xiao-Jian (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819, China)
資料名： Neurocomputing  (Neurocomputing)
巻： 267  ページ： 564-571  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0360A  ISSN： 0925-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,出力飽和を持つ離散時間非線形ネットワーク化制御システムのクラスのためのイベントベース故障検出オブザーバ設計問題を取り上げて論じた。システムはT-Sアフィンファジィモデルによって表され,それはこれらのモデルの前提変数が必ずしも測定できると仮定した。既存の結果とは異なり,適応事象トリガー機構を測定データを伝送しなくてはならないかどうか判断して通信の負担を軽減するために導入した。区分Lyapunov関数及び自由重み付け行列法に基づいて,設計条件は線形行列不等式に関して,残留した欠陥に敏感で確保できるで与えられる。最後に,数値例により提案した手法の妥当性を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 重みづけ ,  マトリックス法 ,  *故障検出 ,  モデル ,  Lyapunov関数
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  設計条件 ,  ネットワーク利用制御システム ,  *オブザーバ設計 ,  *イベント駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アフィンファジィシステム ,  適応イベントトリガ方式 ,  故障検出オブザーバ ,  区分的Lyapunov関数

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ファジィシステム ,  イベント駆動 ,  故障検出 ,  オブザーバ設計