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J-GLOBAL ID：201702251112031020   整理番号：17A1623736

6焦点高濃度太陽光発電-熱料理システム【Powered by NICT】

A 6-focus high-concentration photovoltaic-thermal dish system

著者 (8件)： Schmitz Max (ETH Zurich, Dept. of Mechanical and Process Engineering, 8092 Zurich, Switzerland) ,  Wiik Nicolay (ETH Zurich, Dept. of Mechanical and Process Engineering, 8092 Zurich, Switzerland) ,  Ambrosetti Gianluca (DSolar Ltd, Via Industria 10, 6710 Biasca, Switzerland) ,  Pedretti Andrea (DSolar Ltd, Via Industria 10, 6710 Biasca, Switzerland) ,  Paredes Stephan (IBM Research - Zurich, 8803 Rueschlikon, Switzerland) ,  Ruch Patrick (IBM Research - Zurich, 8803 Rueschlikon, Switzerland) ,  Michel Bruno (IBM Research - Zurich, 8803 Rueschlikon, Switzerland) ,  Steinfeld Aldo (ETH Zurich, Dept. of Mechanical and Process Engineering, 8092 Zurich, Switzerland)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 155  ページ： 445-463  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい6焦点,高濃度太陽光発電-熱太陽ポリジェネレーションシステムの設計,光学キャラクタリゼーションおよびフルシステムモデリング,太陽資源のエネルギー効率とコスト効率の良い利用を示した。この系に必須量産,構造剛性,スケーラビリティのための最適化された小型モジュール太陽皿形集光器設計,それぞれ六受信機で高い幾何学的濃度比1733×であった。各受信機は36三重接合CPV電池,不均一放射照度分布による不整合損失を緩和する独特の並列・直列混成スキームにおける相互接続から構成されている。熱併給発電は,高性能マイクロチャネル熱交換器を用いて可能にし,二次的な熱プロセスのための低品位熱の抽出を可能にした。テストしたプロトタイプは,各受信機の1374sunsの平均太陽放射フラックスを達成した。いくつかの設計パラメータを最適化することにより,CPV熱システムはPVのみモードと熱併給発電モードで26.6%で28.5%の光電変換効率を供給できる89.8°Cで熱,及びそれぞれ12.1kW_elと11.3kW_el/21.5kW_thの電力を抽出する,芸術CPV市販システムの状態の性能に匹敵するが,投資コストの低減に向って努力した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大量生産 ,  プロトタイプ ,  キャラクタリゼーション ,  *太陽光発電 ,  電力 ,  コジェネレーション ,  受信機 ,  マイクロチャネル ,  最適化 ,  不整合 ,  *太陽 ,  熱交換器 ,  集光器 ,  エネルギー効率 ,  相互接続

著者キーワード (6件)： 太陽料理 ,  CPV ,  太陽光発電熱 ,  光学設計 ,  キャラクタリゼーション ,  性能モデリング

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 焦点 ,  高濃度 ,  太陽光発電 ,  料理