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J-GLOBAL ID：201702251120698019   整理番号：17A1595093

アルテミノールナノ構造脂質担体の調製とin vitro放出【JST・京大機械翻訳】

Preparation and in vitro Release of Artemether Nanostructured Lipid Carriers

著者 (4件)： Shi Guangyu (山西医科大学薬学院,山西太原,030001) ,  Wang Xiaolei (山西医科大学薬学院,山西太原,030001) ,  Wang Ruili (山西医科大学薬学院,山西太原,030001) ,  Zhang Shuqiu (山西医科大学薬学院,山西太原,030001)
資料名： Zhongguo Yiyao Gongye Zazhi  (Zhongguo Yiyao Gongye Zazhi)
巻： 48  号： 5  ページ： 699-705  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2238A  ISSN： 1001-8255  CODEN： ZYGZEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 擬三元状態図法を用いて、アルテメーテルのナノ構造脂質担体の処方組成をスクリーニングし、それぞれマイクロエマルション法と高圧乳化法により調製し、単一因子実験と直交設計により、プロセスと処方の最適化を行った。結果により,最適条件下で,ナノ粒子の粒径は,(30.0±2.3)nmであり,ζ電位は,(-40.9±1.1)mVであり,そして,封入効率は,(92.8±2.4)%であった。ナノ粒子の平均直径は(61.5±1.9)nmで,ゼータ電位は(-28.4±0.5)mVで,封入効率は(83.8±0.2)%であった。in vitroでの放出速度は,一次速度論的方程式に一致し,48時間の累積放出率は80.6%と83.9%であった。2つの方法によって調製したナノ粒子の平均粒径は,80nm以下の期待値に達し,それらの放出特性を示した。高圧乳化法のプロセスパラメータはより容易に制御できるため、大量生産に適しており、後続の研究において、アルテメーテルのナノ構造脂質担体の調製に用いられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 状態図 ,  プロセスパラメータ ,  粒径 ,  最適化 ,  大量生産 ,  ζ電位 ,  高圧 ,  最適条件 ,  *in vitro実験 ,  乳化 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： 放出速度 ,  直交設計 ,  *ナノ構造脂質担体 ,  *構造脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： artemether ,  nanostructured lipid carrier ,  micro-emulsion method ,  high pressure homogenization method ,  sustained-release

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  製剤一般  (GY02010Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 調製 ,  放出