文献
J-GLOBAL ID:201702251151126873   整理番号:17A1725555

パワースペクトル密度法に基づく室内空気温度の動的モデル化【Powered by NICT】

Dynamic modeling of indoor air temperature based on power spectral density method
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ICCSSE  ページ: 711-715  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
室内温熱条件の制御は,建物内の室内空気温度の動的モデリングが必要である。室内空気温度は四つの因子:屋外気象条件居住者によって影響されるプラグイン電気負荷は,空調ゾーンの使用空調システムにより消費される冷暖房エネルギー。気象条件,居住者とプラグイン電気負荷は,確率変数とみなされるが,冷暖房エネルギー消費は,決定論的変数として注目されている。ステップ応答法をモデル化に一般的に使用される方法である。しかし実際の運転におけるランダム変数のステップ信号はほとんど生成される。本論文では,多数のランダム変数を含む室内空気温度応答の動的モデル化のためのパワースペクトル密度法を提示した。解析を単純化するために,本論文では,入力変数と室内温度解析のための出力変数として環境温度と全太陽放射を選択する。異なるパワースペクトル密度とクロススペクトル密度を計算し,伝達関数を確立した。多入力変数の場合,状態空間法は伝達関数を確立するために用いた。提案した方法は,実際の部屋に適用し,モデル予測制御(MPC)戦略をこのモデルに基づいて適用した。結果は,精度とモデルの実用性はすべて満足できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー消費,省エネルギー  ,  建築環境一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る