文献

J-GLOBAL ID：201702251151382560   整理番号：17A0662397

レーダと通信における送信符号と受信フィルタの最大同時最適化【Powered by NICT】

Maximin Joint Optimization of Transmitting Code and Receiving Filter in Radar and Communications

著者 (2件)： Zhao Licheng (Hong Kong University of Science and Technology, Hong Kong) ,  Palomar Daniel P. (Hong Kong University of Science and Technology, Hong Kong)
資料名： IEEE Transactions on Signal Processing  (IEEE Transactions on Signal Processing)
巻： 65  号： 4  ページ： 850-863  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0228A  ISSN： 1053-587X  CODEN： ITPRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,送信配列(s)の接合部設計及びレーダおよび通信応用におけるピーク対平均比(PAR)制約を受ける受信フィルタを行った。最悪ケース性能を最適化考察し,得られた最適化問題は,マクシミンフォーマットを示した。従来epigraphベース平滑再定式化とは対照的に,MM(マジョライゼーション-最小化またはMinorization Maximization)法に基づく二つのアルゴリズムを提案した。ことに加えて,両アルゴリズムは,B(oulingand)定常解に収束することが保証されている,B定常性は非凸制約集合を持つ問題に対する適切な定常状態である。提案したアルゴリズムは低い計算量を持っていることを単純な凸問題の解決に成功した。数値シミュレーションは,提案したアルゴリズムがわずかに高い目標値を達成する経験的に,既存の方法よりもCPU時間の点で速く収束することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フィルタ ,  凸形 ,  *最適化 ,  *レーダ ,  アルゴリズム ,  最適化問題 ,  *送信 ,  CPU時間 ,  計算量 ,  定式化 ,  *受信 ,  通信応用
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  マジョライゼーション ,  *同時最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： レーダ ,  符号 ,  同時最適化