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J-GLOBAL ID:201702251152247455   整理番号:17A1333044

当院のICUにおける856株の緑膿菌の分布及び薬剤耐性状況の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号: 10  ページ: 149-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:緑膿菌の臨床分布及び薬剤耐性状況を分析することにより、臨床で抗菌薬を使用する際に根拠を持たせる。方法:当院の重症看護病棟(ICU)856株の緑膿菌の臨床分布及び薬剤耐性状況を回顧性分析した。ATBG-5自動微生物分析器を用いて、薬剤感受性の検査と同定を行い、WHONETソフトを用いて薬剤感受性の結果を分析した。結果:2014年と2015年に当院において、それぞれ353株、503株の緑膿菌が検出され、その検出率はそれぞれ29.0%、36.6%、856株の緑膿菌の検出率は痰液の検出率が最も高く、63.2%であった。創傷の分泌物の検出率は2番目に20.2%であった。抗菌薬の中では,化合物ネオスチグミン,スルバクタムまたはアンピシリンが最も高い薬剤耐性率を示し,それらの薬剤耐性率は90%以上であった。トブラマイシン,アミカシン,タゾバクタム,およびピペラシリンに対する耐性率は16%未満であった。メロペネムとイミペネムには,より高い薬剤耐性率があった。緑膿菌の汎薬剤耐性株の検出率は9%であった。結論:緑膿菌の薬剤耐性を監視する作業に対する重視を行うべきであり、薬剤耐性株の超視能を低下させ、予防することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  抗細菌薬の基礎研究 
物質索引 (8件):
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