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J-GLOBAL ID:201702251160489910   整理番号:17A1832481

ゾル-ゲル合成したMgOナノ粒子のか焼依存形態変化【Powered by NICT】

Calcination-Dependent Morphology Transformation of Sol-Gel- Synthesized MgO Nanoparticles
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 10393-10404  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ゾル-ゲル合成は,比較的低い温度で高い表面対体積比と純度によりナノ粒子を製造することの広く受け入れられている方法である。金属酸化物ナノ粒子合成のために,ゾル-ゲルは制御された化学構造を持つ良好な金属酸化物組成と微調整モルフォロジーとサイズする能力を維持する。酸化マグネシウム(MgO)ナノ粒子を疾患治療への触媒反応からの広範囲の応用を可能にしたユニークな物理化学的特性を有していた。MgOナノ粒子の潜在的な特徴は,それらの形状とサイズにより大きく影響される。しかし,ゾル-ゲル合成中のMgOナノ粒子のサイズと形状形成を支配する熱分子機構を調べる研究は限られている。本研究では,形状と大きさに及ぼすゾル-ゲル合成条件の影響だけでなく,MgOナノ粒子の他の機能的特徴を検討した。結果は,MgOナノ粒子のサイズと形状の変化は焼成温度の変化,またペリクレース相の存在と共にそれらの結晶化度と官能基に依存することを示した。TEM分析は球状から六方晶系へ及び六方晶系から棒形状に合成プロセス時に形態学的変化を示した。ゾル-ゲル合成における焼成温度とゲル化剤組成を変化させることにより,種々のサイズ分布と形態を持つMgOナノ粒子は様々な用途に発生させることができる。本研究では,ゲル化剤である形態学的に異なるMgOナノ粒子の形成のためのか焼温度に影響する最終的にゾル-ゲル相形成の原因であることを明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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酸化物薄膜 
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