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J-GLOBAL ID:201702251172918933   整理番号:17A1456832

円錐角膜治療のための角膜コラーゲン架橋の米国多施設臨床試験【Powered by NICT】

United States Multicenter Clinical Trial of Corneal Collagen Crosslinking for Keratoconus Treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 1259-1270  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1138A  ISSN: 0161-6420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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進行性円錐角膜治療のための角膜コラーゲン架橋(CXL)の安全性と有効性を評価すること。前向き無作為化多施設共同対照臨床試験。進行性円錐角膜(n=205)であった。処理群は標準CXLを受け,偽対照群は上皮を除去しない単独リボフラビンを受けた。主要有効性基準は地形派生最大角膜曲率測定値の1年以上の変化は,対照群と処理を比較した。評価した二次転帰は補正距離視力(CDVA),未補正距離視力(UDVA),明白な屈折等価球面度数,内皮細胞数,および有害事象であった。CXL処理群では,最大角膜曲率測定値は1年にベースラインから1.6ジオプトリー(D)で減少したが,円錐角膜は対照群の進歩し続けた。治療群では,最大角膜曲率測定値は28眼(31.4%)における2.0D以上減少し,5眼(5.6%)2.0Dまたはそれ以上増加した。CDVAは平均5.7分解能の最小角の対数(logMAR)ユニットの改善された。二十三眼(27.7%)が得られ,5眼は(6.0%)10logMAR以上を失った。UDVAは4.4logMARを改善した。最も頻繁に報告されたCXL関連有害所見であった角膜ヘイズ。治療1年後内皮細胞数の有意な変化ではなかった。角膜コラーゲン架橋は治療1年後進行性円錐角膜眼における最大角膜曲率測定値,CDVA,裸眼視力の改善に効果的であり,優れた安全性プロファイルを示した。角膜コラーゲン架橋は,この拡張角膜プロセスの進行を減少させる重要な新しいオプションを円錐角膜患者が生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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