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J-GLOBAL ID:201702251189005361   整理番号:17A0498354

カソードカラースイッチング材料の可能性としての両極性アゾメチン

Ambipolar azomethines as potential cathodic color switching materials
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 2287-2295  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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共役アゾメチントライアドのシリーズを2-アミノ-3-ニトリルチオフェン誘導体(5)と四つの異なった芳香族ジアルデヒドで合成した。共役アゾメチンは,異なった芳香族の効果を調べるためのターゲットであり,立体化学,電気化学,およびスペクトル電気化学特性を測定した。トライアドは電気化学的酸化と還元の両方が可能で,可逆プロセスや酸化還元電位が中心芳香族により変化することを見出した。またトライアドは,可視領域で強い吸収を持ち,電気化学生成状態はその元の中性状態に対して200nmより大きなレッドシフトを生じる。中心芳香族がトリフェニルアミンのとき,電気化学酸化/中性化による可逆色変化が観測された。結果の酸化状態は,350nmより大きな可視スペクトルに渡って吸収する。電気化学酸化による知覚色変化は,オレンジ色から黒まで変化する。同様に,中心芳香族がフェニル,チオフェン,およびEDOTのとき,電気化学還元/中性化により可逆色変化が観測された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  硫黄複素環化合物一般 
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