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J-GLOBAL ID：201702251226438582   整理番号：17A1586148

【目的】小児非感染性下痢の治療におけるビフィズス菌と併用したビフィズス菌の効果と血清中のIL-6とIL-17の発現に及ぼす影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Study on curative effect of bifidobacterium tetravaccine tablets drug combination on pediatric non-infectious diarrhea and its influence on expression of serum IL-6 and IL-17

著者 (1件)： Li Zhixiang (010017,内蒙古自治区人民医院儿科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 6  ページ： 89-91  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における非感染性下痢の治療におけるBifidobacterium Bifidobacteriumの併用療法の効果とインターロイキン-6(IL-6)の発現とインターロイキン-17(IL-17)の発現に及ぼす影響を研究する。方法:110例の非感染性下痢の患児を無作為に観察群と対照群に分け、各55例であった。対照群は経口補液塩補充液、経口プロバイオティクス顆粒治療を行い、観察群は対照群の上にビフィズス菌四連生菌数を併用し、治療を行った。両群の患児の治療後の治療効果、治療前後の血清中のIL-6、IL-17レベルを比較した。結果:治療後、観察群の患児の治療総有効率は98.18%で、対照群の85.45%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の下痢停止時間は(2.5±1.2)日と入院時間(4.4±1.1)日はいずれも対照群(3.9±1.4)、(6.0±1.6)日より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群患児の血清中IL-6、IL-17レベルに有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、観察群の患児の血清中IL-6、IL-17のレベル(8.11±4.87)、(8.94±3.15)pg/mlは対照群(10.59±5.73)、(10.97±3.54)pg/mlより明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ビフィズス菌の4つの生菌数錠剤は通常の薬品使用と併用し、治療効果が著しく、治療周期を明らかに短縮し、患児の血清中IL-6、IL-17レベルを下げることができ、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ビフィズス菌 ,  *下痢 ,  *治療法 ,  併用療法 ,  *血清 ,  インターロイキン ,  *子供 ,  プロバイオティクス ,  *インターロイキン6 ,  *伝染性下痢症 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  患児 ,  *インターロイキン17 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消炎薬の基礎研究  (GW15010T) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  感染性下痢 ,  治療 ,  ビフィズス菌 ,  併用 ,  血清 ,  発現 ,  研究