文献
J-GLOBAL ID:201702251254150384   整理番号:17A0883028

DC電気泳動を用いた移動度とゼータ電位測定のための最適なMEMSデバイス【Powered by NICT】

Optimal MEMS device for mobility and zeta potential measurements using DC electrophoresis
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 9-10  ページ: 1245-1250  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
検体と粒子の電気泳動移動度とゼータ電位を測定するための簡単なDC電気泳動を行うことを可能にする新しいマイクロチャネル形状を開発した。標準キャピラリー構造において,DC場を用いた移動度測定を行うことは困難である。特に,開放毛細管中での測定は,測定が困難の知識を必要とし,しばしば動的壁表面電位。閉じた毛細管中の測定は,この必要条件の除去が,圧力駆動流は電気浸透流(Komagata面)を完全に打ち消すが測定では流量零の無限小領域で行わなければならない。さらに,印加DC電場は電極分極をもたらし,更なる測定の信頼性と精度を疑問視している。とは対照的に,この幾何学はKomagata面を拡大し,移動速度勾配は最小であるが,このようにしてKomagata面の正確な位置の知識は不要である。,著者らのマイクロ流体デバイスは,電極周りの流体再循環のために電極分極を抑制した。標準MEMS作製技術を用いてデバイスを作製し,種々の緩衝液濃度で蛍光標識したポリスチレン粒子を500nmの電気泳動移動度測定を行った。結果は,二種類の市販動的光散乱に基づく粒度測定装置と同等であった。を簡易で効率的な粒子キャラクタリゼーションを可能にするこのロバストな電気泳動ツールをさらに発展させるガイドラインと結論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気泳動分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る