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J-GLOBAL ID：201702251270472461   整理番号：17A1326589

尖圭コンジローマ患者の臨床治療効果と炎症性因子のレベルに対するALA-PDTの影響を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of ALA-PDT on condyloma acuminatum and analysis of the inflammatory factors

著者 (3件)： Chen Yueli (成都医学院第一附属医院皮膚性病科,成都,610500) ,  Wang Dahai (成都医学院第一附属医院皮膚性病科,成都,610500) ,  Liu Qunhua (成都医学院第一附属医院皮膚性病科,成都,610500)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 2  ページ： 68-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;尖圭コンジローマ患者の臨床治療効果と炎症性因子のレベルに対する5-アミノケトピル酸-光線力学療法(ALA-PDT)の影響を検討する。方法;2012年1月から2014年12月までの間に治療した100例の尖圭コンジローマ患者を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群各50例に分け、対照群はCO2レーザー治療を行い、観察群は対照群の治療に加えてALA-PDT治療を行った。両群患者の臨床治療効果と血清腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、インターロイキン-2(IL-2)、IL-8、IL-12レベルを比較した。結果;観察群の全体の治療効果は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(Z=2.508、P<0.05)。観察群のTNF-α、IL-8は顕著に低下し、IL-2、IL-12は明らかに上昇し、いずれも対照群より優れていた(JP<0.05)。観察群の再発率は8.00%で、対照群の34.00%より明らかに低かった(P<0.05)。結論;CO2レーザー治療に基づき、ALA-PDT療法を併用することにより、尖圭コンジローマ患者の臨床治療効果を著しく向上させ、しかも再発率が低く、患者の炎症反応程度と自己免疫機能を有効に改善でき、臨床で重視する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  乱数 ,  血清 ,  *炎症 ,  *尖圭コンジローマ ,  自己免疫 ,  TNFα ,  炭酸ガスレーザ ,  *患者 ,  インターロイキン ,  *治療法
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  再発率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Condyloma acuminatum (CA) ,  5-amindevulinic acid-mediated photodynamic therapy (ALA-PDT) ,  Clinical curative effect ,  Inflammatory factors ,  Analysis

分類 (2件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 尖圭コンジローマ ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  炎症 ,  性因子 ,  分析