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J-GLOBAL ID:201702251321889281   整理番号:17A1825101

エクリズマブで処理した天然及び移植された腎臓による非定型溶血性尿毒症症候群患者の転帰:プール解析【Powered by NICT】

Outcomes of patients with atypical haemolytic uraemic syndrome with native and transplanted kidneys treated with eculizumab: a pooled post hoc analysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 1275-1283  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0605A  ISSN: 0934-0874  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非定型溶血性尿毒症症候群(aHUS)はしばしば末期腎疾患(ESRD)および腎移植をもたらすグラフト損失速度は疾患再発のために高い。aHUSにおける四件の前向き臨床試験の事後分析は,天然または移植腎患者における最終補体阻害剤エクリズマブを評価した。試験は26週間処理と拡張期間を含んでいた。透析,移植および移植片機能損失を評価した。研究エンドポイントは完全な血栓性微小血管症(TMA)応答,TMAイベントフリー状態,血液学的および腎パラメータと有害事象を含んでいた。100名の患者のうち,74人は在来腎臓を有し,移植サブグループ26は38移植片の集団歴を有していた。患者は移植片を失わなかったおよび既存のESRDを有する唯一の治療は移植を施行した。効果評価項目は,両サブグループで同様に達成された。26週間後,平均絶対推算糸球体濾過量は天然(n=71; P<0.0001)と移植腎臓(n=25; P=0.0092)サブグループにおいてベースラインから上昇した61と37ml/分/1.73m~2であった。二例(1/サブグループ)は髄膜炎菌感染症を発症した;の両方が回収され,一つの継続療法。エクリズマブは耐容性良好だった。エクリズマブは両サブグループにおける血液学的および腎転帰を改善した。多重グラフト損失の履歴を持つ患者では,エクリズマブは腎機能を保護した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  泌尿生殖器の疾患  ,  遺伝的変異 

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