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J-GLOBAL ID:201702251336441182   整理番号:17A1237372

Acrocarpus fraxinifolius葉抽出物の植物化学的研究,抗腫瘍活性および肝臓保護作用【Powered by NICT】

Phytochemical Investigation, Antitumor Activity, and Hepatoprotective Effects of Acrocarpus fraxinifolius Leaf Extract
著者 (4件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 210-226  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0003A  ISSN: 0272-4391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前臨床研究九種の既知フェノール化合物はAcrocarpus fraxinifolius量とArnの葉(AFL)マメ科の水性メタノール抽出物から単離した。AFLのこの抽出物をHPLCにより評価した約169mgガルス酸/gを含んでいた。AFL抽出物は抗腫瘍活性(IC_50>200μL/mL)を有していたが,in vitroでCCl_4誘導肝毒性に対する濃度依存的肝保護効果を示した。細胞生存率は増加したが,ALT及びAST活性は低下し,還元GSH濃度とSOD活性はシリマリンと比較して回復した。in vivo TNF-α,インターロイキン-6,マロンジアルデヒド,一酸化窒素,DNA断片化,カスパーゼ-3活性とそのmRNAレベルと減少したアポトーシス促進性蛋白質Bax発現のダウンレギュレーションの減少により証明されたようにのAFL抽出物(500mg/kgpo)同時投与はガンマ線照射とCCl_4に対する肝臓保護効果を示した。AFL抽出物は,グルタチオンペルオキシダーゼ,スーパーオキシドジスムターゼ,およびカタラーゼ活性を高め,グルタチオン濃度を低下させ,抗アポトーシスBcl-2の発現をアップレギュレートした。抽出物はラット強力な肝臓保護作用を示唆しガンマ線照射とCCl_4により誘発される肝障害を改善することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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薬物の合成 

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