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J-GLOBAL ID:201702251351608625   整理番号:17A1545180

若年成人および高齢者における身体活動,肥満度指数,座位時間,および認知機能の間の相互関係:カナダ地域健康調査の横断的分析【Powered by NICT】

Inter-relationships between physical activity, body mass index, sedentary time, and cognitive functioning in younger and older adults: cross-sectional analysis of the Canadian Community Health Survey
著者 (3件):
資料名:
巻: 151  ページ: 98-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0054A  ISSN: 0033-3506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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余暇時間の身体活動(LTPA)への関与は,認知低下を予防する肥満と座位行動は,認識された認知機能の障害と関連している。現在,これらの関係は生涯にわたるどのように変化するかについてはほとんど知られていない。本研究は,若者と高齢カナダの成人におけるLTPA,余暇の座位時間(LTST),ボディマスインデックス(BMI)および認識された認知機能の間の相互関係を検討した。これは横断的研究である。カナダ地域健康調査(n=45,522;≧30 y)の2012年成分からのデータはLTPA,BMI,LTSTおよび認識された認知機能を捕捉するために使用した。相互関係は仲介分析と一般線形モデルの両方を用いて評価した。下部LTPAとより高いBMIとLTSTは認識された認知機能(P<0.0001)とLTPA媒介BMI知覚認知機能(Sobel試験:t=3.24;P<0.002)およびLTST知覚認知機能(Sobel試験:t=3.35;P<0.002)の関係に関連していた。LTPAレベルは,より良い知覚認知機能スコアに寄与する独立して認知機能に及ぼす高BMIとLTSTの影響を相殺するのである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  栄養調査 

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