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J-GLOBAL ID：201702251358862267   整理番号：17A1288689

応答曲面法に基づく繊維補強筋のせん断強さ解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Shear Strength of Sand-soil Reinforced with FiberBased on Response Surface Methodology

著者 (6件)： Sun Hao (東北林業大学 土木工程学院,哈爾浜,150040) ,  Feng Wenquan (東北林業大学 土木工程学院,哈爾浜,150040) ,  Ma Fuquan (東北林業大学 土木工程学院,哈爾浜,150040) ,  Li Xiang (東北林業大学 土木工程学院,哈爾浜,150040) ,  He Yulong (吉林大学 交通学院,長春,130022) ,  Han Chunpeng (東北林業大学 土木工程学院,哈爾浜,150040)
資料名： Changjiang Kexueyuan Yuanbao  (Changjiang Kexueyuan Yuanbao)
巻： 34  号： 4  ページ： 98-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1485A  ISSN： 1001-5485  CODEN： CKYUE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 砂のせん断強度に及ぼす繊維の影響を研究するために,異なる繊維長さ,繊維含有量,砂含有量を有する繊維強化砂の直接剪断試験を行い,応答曲面法を用いて,粘着力を回帰方程式を確立し,分散分析を行った。最後に,応答曲面解析の最適化方式を,検証実験によって検証した。実験結果は以下を示す。繊維の添加による繊維補強筋の摩擦角に対する影響は顕著ではなく、粘着力に対する影響は比較的に明らかであった。粘着力モデルによってシミュレートされたデータと試験データの相関性は非常に顕著であり、失効項の差異は顕著ではなく、モデルが信頼できることを示した。砂含有量が粘着力に与える影響は極めて顕著であり、繊維含有量が粘着力に与える影響は比較的顕著であり、繊維長さが粘着力に与える影響は顕著ではない。実験により得られた粘着力と理論予測の差は大きくないことを証明し、応答面分析法を用いて理論分析を行うことで、粘着力の実際状況を切り取ることができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  直接剪断試験 ,  最適化 ,  *応答曲面法 ,  粘着力 ,  *繊維強化 ,  予測 ,  *剪断強さ ,  分散分析
準シソーラス用語： 試験データ ,  摩擦角 ,  検証実験 ,  回帰式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： sand-soil reinforced with fiber ,  fiber content ,  fiber length ,  sand content ,  shear strength ,  response surface methodology

分類 (5件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  土工計画,土工事  (RA07050R) ,  高分子固体の力学的性質  (CG02023D) ,  繊維物理  (YM02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  繊維補強 ,  せん断強さ ,  解析