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J-GLOBAL ID：201702251386054195   整理番号：17A1525277

慢性下痢の治療における腸溶カプセルの有効性と安全性の分析。 4 腸溶性腸溶カプセル治療の有効性と安全性の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Yang Jie (山東省yun城県誠信医院内一科 274700)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 6  ページ： 831-833  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;慢性下痢患者において、ビフィズス菌、腸球菌、乳桿菌とバチルス菌を併用した腸溶カプセル治療の治療効果と安全性を分析する。方法;2015年7月から2016年7月までの間に、当病院で治療した128例の慢性下痢患者を観察対象とし、治療方法により観察群と対照群に分け、各群64例とした。対照群では,2つの群における腸溶性カプセルを用いた治療を行い,両群の臨床効果と安全性を比較した。結果;観察群の臨床治療の総有効率は96.88%で、対照群の85.94%より高かった(P<0.05)。観察群の治療後の不良反応率(6.25%)は対照群(10.94%)と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;慢性下痢の治療にはビフィズス菌、腸球菌、乳桿菌と桿菌の四連生腸溶カプセルの治療効果が確実で、正常な排便を回復し、下痢症状を改善し、しかも副作用が少なく、薬品使用の安全性が高く、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  統計学 ,  Enterococcus ,  *治療法 ,  桿菌属 ,  患者 ,  *下痢 ,  *カプセル ,  ビフィズス菌 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *慢性下痢症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性下痢 ,  治療 ,  腸 ,  カプセル ,  有効性 ,  分析 ,  腸溶性