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J-GLOBAL ID:201702251386576309   整理番号:17A2007120

メタボリックシンドロームと睡眠の質成分と覚醒時間の関連性:Qazvin代謝性疾患研究(QMDS),イラン【Powered by NICT】

Association of sleep quality components and wake time with metabolic syndrome: The Qazvin Metabolic Diseases Study (QMDS), Iran
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号: S1  ページ: S377-S380  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2874A  ISSN: 1871-4021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,イラン,カズビンにおけるメタボリックシンドロームと睡眠の質と睡眠量の関連を決定することであった。この横断的研究は,2011年に多段階クラスタ無作為標本抽出法で選んだQazvinの1079人の住民で実施した。メタボリックシンドロームは国立コレステロール教育プログラム第三成人治療パネルによって提案された基準に従って定義した。睡眠はピッツバーグ睡眠の質指数(PSQI)を用いて評価した。ロジスティック回帰分析は,睡眠状態とメタボリックシンドロームとの関連を調べるために用いた。平均年齢は40.08±10.33歳であった。1079のうち,578(52.2%)は女性で,30.6%はメタボリックシンドロームを有していた。メタボリックシンドロームを有する被験者における全世界のPSQIスコアはメタボリックシンドローム(6.30±3.20 vs. 5.83±2.76, P=0.013)のない患者より有意に高かった。ロジスティック回帰分析では,睡眠障害は,年齢,性別,ボディマスインデックスの調整後の代謝症候群の1.388倍のリスク増加と関連していた。睡眠障害成分は本研究におけるメタボリックシンドロームの予測因子であった。メタボリックシンドロームと睡眠の質とその成分の会合を理解するために必要なより多くの縦断的研究。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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