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J-GLOBAL ID：201702251428493916   整理番号：17A1598269

2つのアプローチによる椎体後弯形成術による老年脆性椎体骨折治療における長期治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Mid and long-term clinical effects of percutaneous kyphoplasty with two methods for vertebral fragility fracture in the elderly

著者 (5件)： Yu Huajun (浙江省立同徳医院骨傷科,浙江杭州,310012) ,  Ma Gouping (浙江省立同徳医院骨傷科,浙江杭州,310012) ,  Guo Qiaofeng (浙江省立同徳医院骨傷科,浙江杭州,310012) ,  Zhang Xiaowen (浙江省立同徳医院骨傷科,浙江杭州,310012) ,  Zhang Chun (浙江省立同徳医院骨傷科,浙江杭州,310012)
資料名： Zhongguo Gushang  (Zhongguo Gushang)
巻： 30  号： 5  ページ： 426-430  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3669A  ISSN： 1003-0034  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;片側性と両側椎体後弯形成術による老年脆性椎体骨折患者の治療における長期的な臨床治療効果を評価する。方法;2008年1月から2010年1月までの両側性椎体後弯形成術による老年性椎体骨折の治療の臨床資料を回顧的に分析し、統一的な組み入れ、排除基準による臨床研究の患者104例、男性44例、女性60例を含む。術中の方法により片側群(手術に片側椎弓根ルートを用いてPKP治療を行った患者)と両側群(手術に両側椎弓根ルートを用いてPKP治療を行った患者)を分けた。術前と術後3日、3カ月、1年、3年、最終回のフォローアップによりVAS採点、Cobb角改善、椎体前後縁高さ変化などの指標を比較し、両組の治療効果と安全性を評価した。結果;すべての患者は手術が順調で、片側群の手術時間、骨セメント注入量は両側群より少なかった(P<0.05)。両群の術後VASスコアは術前より明らかに低下し(P<0.05)、椎体前後縁高さ及び局部Cobb角は術前より顕著に回復した(P<0.05)。2群間のVASスコア,Cobb角度の改善,椎体前後縁の高さに有意差は認められなかった(P>0.05)。合併症:骨セメント漏出は12例(11.5%)、椎体再骨折は5例(4.8%)、脳脊髄液漏出は2例(1.9%)、神経根刺激症状は3例(2.9%)、いずれも一過性であり、対症治療後緩和した。結論;片側と両側椎体後弯形成術による老年脆性椎体骨折の長期治療効果はすべて安全、満足的で、低侵襲治療手段として普及でき、片側椎弓根椎体椎体後弯形成術の手術時間は短く、創傷は比較的少なく、より理想的な方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老年 ,  患者 ,  *脆性 ,  安全性 ,  男性 ,  *治療法 ,  手術時間 ,  女性
準シソーラス用語： 有意差 ,  Cobb角 ,  椎弓根 ,  *臨床効果 ,  *椎体骨折 ,  *脊柱後弯症 ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Kyphoplasty ,  Osteoporosis ,  Fractures ,  Aged

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 椎体 ,  後弯 ,  老年 ,  脆性 ,  椎体骨折 ,  治療 ,  長期 ,  治療効果 ,  分析