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J-GLOBAL ID：201702251443645250   整理番号：17A0829787

半径方向発散/収束流への層流予混合火炎の過渡応答【Powered by NICT】

Transient response of a laminar premixed flame to a radially diverging/converging flow

著者 (3件)： Sahafzadeh Meysam (Department of Mechanical and Industrial Engineering, Ryerson University, 350 Victoria St., Toronto, Ontario M5B 2K3, Canada) ,  Kostiuk Larry W. (Department of Mechanical Engineering, University of Alberta, 116St. and 85 Ave., Edmonton, AB T6G 2R3, Canada) ,  Dworkin Seth B. (Department of Mechanical and Industrial Engineering, Ryerson University, 350 Victoria St., Toronto, Ontario M5B 2K3, Canada)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 179  ページ： 51-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 層流火炎は予混合乱流燃焼をモデル化するためにしばしば使用される。小火炎に使用される化学熱エンタルピーからの転換速度のライブラリーは,典型的には,定常状態下での向流,染色層流平面火炎に基づいている。本研究では,円筒対称外向き半径流形状(すなわち,内部に伝搬する火炎)における層流火炎動力学を考慮して予混合火炎に対する延伸の影響の更なる理解を求める。流れとスカラー場を整列させるとき,この数値モデルは,火炎応答を研究するために設計した(すなわち,火炎には接線歪)火炎が膨張(正伸縮)または契約(負の延伸,めったに探求されていない場合である)半径方向。層流予混合火炎の過渡応答を非定常伸長火炎の動力学への定常未延伸火炎の重要な特性を比較するために異なる周波数を持つ入口境界で質量流量の正弦波変化を適用することにより調べた。,計算領域中のすべての制御体積エネルギー方程式のソース項の統合であるエネルギー指数(EI)を比較のために選択した。,正と負の延伸を受けたとき,層流予混合火炎の過渡応答は周波数の増加と共に振幅低下と位相シフト増加をもたらした。,火炎は膨張及び収縮時の間の平均質量流量でEIの偏差のような他の特性は周波数とともに非単調である。,燃料希薄火炎の応答は化学量論火炎と比較して周期的伸縮の周波数に敏感であった。Damkohler数(すなわち,化学時間スケールへの流れの比)を用いて,種々の当量比(すなわち,1.0 0.7)の希薄メタン-空気火炎の過渡的火炎応答の普遍性を求める解析は成功は限定されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *過渡応答 ,  延伸 ,  エンタルピー ,  *半径方向 ,  円筒 ,  層流火炎 ,  周波数 ,  *層流 ,  空気 ,  質量流量 ,  向流 ,  *予混合火炎 ,  位相シフト ,  モデリング
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 層流予混合火炎 ,  円筒対称火炎 ,  時変火炎 ,  発散/収束火炎 ,  火炎伸長 ,  Damkohler数

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 半径方向 ,  発散 ,  収束 ,  層流 ,  予混合火炎 ,  過渡応答