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J-GLOBAL ID:201702251454707163   整理番号:17A1022553

オリーブ洗浄水の生物処理のためのフルスケール光バイオリアクタ:微細藻類細菌共同体の構造と多様性【Powered by NICT】

Full-scale photobioreactor for biotreatment of olive washing water: Structure and diversity of the microalgae-bacteria consortium
著者 (4件):
資料名:
巻: 238  ページ: 389-398  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オリーブ洗浄水(OWW)の処理のためのフルスケール光バイオリアクタ(PBR)の性能が,異なるHRTs(5 2days)下で評価した。システムは3926LまでOWWday~ 1を処理することができた,活性炭前処理カラムと管状PBRユニット(80管,98.17L体積,2m高さ/直径,0.25m)から成っていた。PBRは,OWW(平均効率94.84±0.55%,85.86±1.24%,99.12±0.17%,95.86±0.98%と87.24±0.91%であった)からのフェノール類,COD,BOD_5,濁度及び色相の除去に有効であり,環境に優しい方法であった。PBR中の全細菌および微細藻類の多様性は,Illumina配列決定を用いて解析し,二種のDNA抽出法の効率を評価した。安定微小藻類細菌コンソーシアムは,全実験期間を通して開発し,HRT,温度あるいは太陽放射の変化は関係しなかった。MDS分析は,緑藻類(Sphaeropleales),シアノバクテリア(H apalosiphon)およびProteobacteria(Rhodopseudomonas,Azotobacter)間の相互作用は,OWWバイオレメディエーションに重要な役割を果たすことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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